NLPとトランス誘導ワーク
葉桜の緑ととところどころにまだ残っている桜のピンクを見ていると
無性に桜餅が食べたくなります。
先日の土曜日、マスタープラクティショナーコースの4日目でした。
心につばさを!のマスタープラクティショナーコースでは、
たっぷりと催眠誘導のワークを行います。
「静かな時間」と題して、毎朝1時間ほどの時間をたっぷりと使って、
参加者の無意識が活性化するお手伝いをしています。
ゆっくりと、そして丹念に意識の世界から無意識の世界へ降りていきます。
深い意識のレベルでは、なにか懐かしいような、なにか充実感を感じさせるような、そしてなにか安心感を与えてくれるようなイメージが浮かんできます。
この深い意識のレベルでは、今までの疲れを癒し、そして心の奥底からわいてくるエネルギーを感じることができるかもしれません。
メタファー(隠喩)のイメージとして、前世が出てくる人もいれば、
精霊や守護霊、天使に出逢われる方もいらっしゃいます。
(あくまでもトランス状態で見る夢の中のお話しです)
一日の始まりのこの一時間は、心につばさを!のマスタープラクティショナーコースでは、とても貴重なものです。
この一時間で、心の調整をして学習意欲と能力を高めていきます。
また、心の状態を揉みほぐして、柔軟性を取り戻していきます。
豊かな実りがある畑は、種をまく前に、十分に耕してあります。
コチコチに固まった土では、植物に十分な栄養が行き渡りません。
根っこを思う存分に広げることができる柔らかく、栄養に富んだ土を作ることによって、豊かな実りをえることができるのです。
頭も、心もそう、十分な成果があがるのは、学習を始めるまえに、
十分にほぐして耕してあげることが大切です。
今までは、椅子に腰掛けた形で、トランス誘導を行っていましたが、
寝そべったほうがより深くリラックスできるのでは・・・とのご要望がありました。
そこで、今回は、参加者の方からのリクエストで、ヨガマットを導入しました。
寝そべってのトランス誘導が初めての方は、最初こそ、とまどっていらっしゃいましたが、皆さん、ぐっすりとより深いトランスに入ることができたようです。
「トランス誘導」は、そんなに難しいものでもないし、特別のものでもありません。「トランス状態」を誰でも簡単に味わうことができるし、誘導することも簡単です。
本を読んでいて夢中になっていると、呼びかけられても気づかないことがあると思います。また映画に夢中になっていると、自分が映画を見ているということを忘れて、登場人物になりきって映画を見ていることもあるかもしれせん。
そう、これが「トランス状態」なのです。
「トランス誘導」のワークは、受講生だけでなく、誘導している本人も、軽いトランス状態に入りますので、とても気持ちが良いものです。
一緒に「トランス状態」に入っていく。そうこれも一つの「ミラーリング」であり、「ペーシング」です。
「催眠(トランス誘導)は、「かける」ものではなく「一緒に入っていって、一緒に楽しむもの」だと思います。
誘導する本人が心地のよい状態になってこそ、相手も安心して心地のよいトランス状態へと入っていくことができるのだと思います。
今週の土曜日は、いよいよ第5日になります。
今まで習ってきたNLPのスキルを組み合わせて、新しいスキルもどんどん紹介していきます。
また一日をかけて、参加者の皆さんと遊べるのが、今から楽しみです。
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