「悲しみの共同体」
以前、トランスパーソナル心理学を日本に紹介した立役者である
吉福伸逸先生に師事したときに「悲しみの共同体」という概念を教えていただいた。
「悲しみの共同体」を私なりに解釈すると次の通りとなる。
どんなに幸せそうに見えても、
どんなに成功しているように見えても、
どんなにお金を持っていても、
どんなに怖面(こわもて)で怖そう見えても・・・。
人は誰でも、
独りで生まれてきて、
独りで死ぬ。
全ての人は、孤独で悲しみをたたえた存在である。
その「悲しみ」を紛らわすために、
ある人は陽気に振るまい、
ある人は、悲しみ、
ある人は、怒る。
存在の裏側に隠されている悲しみに触れたとき、
人は、人を本当の意味で理解できるのかもしれない。
「あぁ、この人も独りであるという悲しみを背負った存在なんだ」
それに気がついたとき、人に対する妬みも恐怖も消えていく。
私たち人間は、独りであるという「悲しみ」を共に背負って、
この世界で生きている。
〜〜
18日の土曜日に行うマスタープラクティショナーコースでは、
この「悲しみの共同体」を体感できるワークを行う予定です。
人の悲しみに触れたとき、人に対する妬みや恐れは消えていく。
そのことを参加者に実感してくれたらなぁと思っています。
そしてこの「悲しみの共同体」のワークの次には、
「同行二人(どうこうににん)」のワークを行います。
いつでもあなたのそばで、あなたを励まし勇気づけてくれる存在が
いるとしたらどう感じるでしょう?
このワークを行うと「人は独りでありながら、独りではない」ことを
体感できるようになります。
生まれてくる前からずっと、目には見えないけれども
自分を見守り、応援し続けている存在をメタファー(物語)として、
つくり出していきます。
自分を勇気付け励まし続けてくれる存在をイメージすることで、
いつでもパワフルで明るく元気でいることができるようになるワークです。
19日からは、新しいNLPプラクティショナーコースも始まります。
この週末がとても楽しみです!
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